倉谷(3年)さん、田中(1年)さんが、最優秀賞

10月30日(土)、国際交流会館で第39回全日本中国語スピーチコンテスト県大会が行われました。スピーチ部門で倉谷咲音(3年4組)さん、朗読部門で田中弓子(1年4組)さんが最優秀賞に輝きました。また、福井テレビ賞に川端実澄姫(1年4組)さん、福井・坂井ケーブルテレビ賞に足立愛樹(1年4組)さんが選ばれました。

スピーチ部門の倉谷さんは、5分程度の流ちょうな中国語を披露し、審査員の質疑応答に堂々と答えていました。朗読部門の田中さんは、課題文を正確に読んで美しい発音を披露しました。2人の音源は日中友好協会に送られ、来年の1月に行われる全国大会出場をかけた1次予選で審査されることになっています。