1年生「ふるさと先生」講演
6月17日(月)、1年生を対象とした「夢や希望を育て未来を築く教室(ふるさと先生)」の講演が行われました。ふるさと先生とは、福井県にゆかりがあり、各界で活躍されている方に授業をしていただく県の事業です。この日は、元宮内庁病院の看護師長で小笠原流礼法師範の中川直美さんが「今こそ大切にしたい日本の礼儀作法と心」というタイトルで講演してくださいました。中川さんは足羽高校の卒業生です。 中川さんは、形だけでなく、心を込めた礼儀の大切さについて話してくださいました。礼をするとき背中に「ものさし」をあてる体験もあり、生徒たちは普段、無意識に背中を曲げて挨拶をしていることを体感した様子でした。

