避難訓練
5月27日(月)、火災を想定した避難訓練が行われました。第二理科実験室から出火したとの想定で、6限目が終わるころに火災報知器が作動。教職員が初期消火訓練を行い、生徒や残りの教職員は第一体育館に避難しました。 避難にかかった時間は5分以内で、昨年より短くなりました。福井南消防署員の方から、今年1月に発生した能登半島地震を踏まえて、災害に対する心構えについて講話をいただきました。校長先生からは「他人事ではなく自分事として想定することが大切。いざというときに命を守る行動を心掛けて」というお話がありました。

